サウンドインタラクション実習 06
音について
空気の物理的振動
音の高低
周波数、振動の回数Hz
音の大きさ
振幅
Pdで信号を扱う
DSPボタン押す
dspオブジェクトでもオンオフ可能
オブジェクトにつける 「~」
音の信号という大量のデータを扱う意味
signal(信号,音のデータの羅列)
音信号の出力
dac~オブジェクト
音信号をコンピュータから出力する時必要
由来:Digital-analog Converter
左インレットは左出力先へ音送る
右インレットは右出力先へ音送る
音信号の作成
osc~オブジェクト
音の波をsin波(正弦波)で作成
由来:オシレータ
左インレット,隣の数値 波の周波数 音の高さ
右インレット 位相 波の開始位置
phasor~オブジェクト
音の波を三角波で作成
noise~オブジェクト
音の波をホワイトノイズ(雑音)で作成
adc~オブジェクト
音の波をマイクからの取得音で作成
入出力の位置が違うとハウリングするので注意
音信号の調整
*~ で数値調整
1より大きくなると割れる
hsliderなど範囲指定できるものを使うと良い
動かすと音が途切れる
lineオブジェクトを使うとスムーズに変わる
オンオフの調整
spigot~オブジェクト
signal のOn/Off
toggleボタンとセットでdspのON/OFF
それぞれの波形で管理可能
合成
+~オブジェクト
異なる周波数の音を足し算
音信号の視覚化
tabwrite~オブジェクト
音ファイルをPdで用いる
音ファイルを読み込む
openpanelオブジェクト
bangを受け取るとファイルを開くためのウィンドウを出す
soundfilerオブジェクト
音の加工
[read -resize $1 soundfile]と書かれたメッセージオブジェクトでsoundfilerオブジェクトに繋げる
$1
1つ上のオブジェクトから来た信号
read -resize $1 soundfile
音ファイルを読み込んでsoundfileというarrayに書き出し、その時arrayのサイズを音ファイルの長さに合わせて変化させるという命令をsoundfilerオブジェクトに渡す
Pdでarray音データを音ファイルにして扱う
savepanelオブジェクト
openpanelオブジェクトと同じような使い方
soundfilerオブジェクト
[write -wav $1 soundfile]のような命令を渡す
音ファイルを鳴らす
tabplay~オブジェクト
arrayデータを読み取って、signalを出力
tabread~オブジェクト
arrayデータを読み取って、signalを出力
tabplay~と違い、再生速度の変更が可能
line~オブジェクトを使うと滑らかに変更可能
DJスクラッチみたいな感じ
シグナルを鳴らすために、dac~に渡す
音の左右の違いを出す
pan~オブジェクト
右インレットに-45から45の数字を入れる
-45 左斜め45
45 右斜め45